両陛下 知的障害者施設を視察 神奈川(毎日新聞)

 第61回全国植樹祭に出席するため神奈川県を訪れている天皇、皇后両陛下は22日、中井町の知的障害者施設「県立中井やまゆり園」を訪れ、入所者によるペットボトルキャップの仕分け作業や、楽器を使った音楽療法などを視察した。両陛下は「楽しいですか」などと一人一人に声をかけた。箱根町の宿泊先では、植樹祭に伴うポスターコンクールの作品を見たほか、植樹祭参加者を迎えてのレセプションに臨んだ。

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将棋 力戦模様の展開に 名人戦第4局(毎日新聞)

 羽生善治名人(39)に三浦弘行八段(36)が挑む第68期名人戦七番勝負の第4局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、九州電力協力)が18日、福岡市中央区の城南クラブで始まった。

 ここまで、3連覇を目指す羽生が3連勝。羽生がストレートで決着をつけ、名人在位を通算7期に伸ばすか。カド番に追い込まれた三浦がA級順位戦を勝ち抜いた実力を発揮し、1勝を返すか。

 本局の舞台は、福岡市の中心部にある昭和初期に建てられた施設。三浦、羽生の順に対局室へ姿を見せた。定刻の午前9時、立会の加藤一二三九段が開始を告げると、先手の羽生は7六歩と指した。

 第1局から第3局まで、横歩取りが続いた今シリーズ。両者の戦型選択が注目されたが、意外な形になった。三浦は6手目に22分考え、4四歩と角道を止める。これで横歩取りはなくなった。羽生の2五歩に三浦は3三角と応じる。力戦模様の展開になった。【山村英樹】

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